3日目?

とりあえずブログ始めて数日経ちますが、いまだになれません。
方向性とか、目的とか、全く定まってもいないですし。
うーん。
まあ、適当に記事書いてもう少し慣れてこう。
まだ、リンクとかも全く貼ってないし。そのへんも。
まだ、このページ引きこもり状態のままだし。
というか、若干だけれど、カウンタ回ってる気がするのは気のせいかな。
見てる人いるのだろうか。

適当突発レビュー

The Killers:Day & Age 

Day & Age

Day & Age

The Killers復活!な3rdアルバム。
僕らが恋に落ちた1stに満ちていたあのフィーリング、ドキドキが。
2ndの土臭さ、スケール感を消化しつつの、
都会的クールネスという1st回帰なサウンド
まあ、田舎回帰的な2ndを経たこともあるのか、
垢抜けなさ、ダサさがちらほらと散見されます。
都会で頑張ってクールに振舞ってたけれど、
里帰りによって、なんか少しダサくなってしまったような感じ。
里帰り効果で、クールなメッキが剥がれてしまったとも。
しかしこのダサさは支持します。
キラーズの新たな魅力、開眼です。



MGMT:Oracular Spectacular 

 

ドリーミィーなサイケデリック・ポップ。
穏やかだけど、不安を感じさせるような不穏な雰囲気のサウンド
逃避音楽の一面を持ちつつも、
シリアスな現状の中での失われてしまった過去への憧憬。
手は届かないと知りながら、思いを馳せてしまうような物悲しさを感じたり。
考えすぎかな?
とにもかくにも素晴らしい作品。 


 

タペストリー体験版

シナリオは、体験版終了時点ではまだ判断が下せませんが、少なくとも悪くはないんでは、と思わせる感じです。

キャラクターも事前の印象よりも良かったですね。
事前の印象では部長1択でしたが、他ヒロインも良かったです。
サブの面々も。特にバカップルなご両親が素晴らしく。

ビジュアル面は文句なしに素晴らしいんじゃないかなと思います。
絵は綺麗だし良く動くし、ワイドスクリーンも上手く使っているかと。
演出も良かったですし。

ということで、全体的に好印象な出来でした。
うーん、2月購入候補1本追加ですね。

だって、部長の脱力顔に惚れてしまったのですから・・・!

20代の青春ロックンロール

キラキラ!

キラキラ!

曽我部恵一バンド「キラキラ」です。
08年の一番のお気に入り作品。
昨年のポップ・ミュージックは
「青春」とか「ポップ」がキーワードの一つにあったような感じが。
そんな中での日本産「青春」ロックンロール。
ままならない、だけど最悪というわけでもない。
そんな日常を生きる20代の「日常」を描いた12編のストーリー。
そして、「衝動」の再獲得をしようともがくものでも。
ロックンロールは10代だけの特権ではないことの宣言。
ロックから卒業できない大人たちに是非聴いてもらいたい1枚です。

進行中作品

赫炎のインガノック
昨年のシャルノスがとても面白かったので、積んでたインガノックも連続クリア!
と、いきたかったのですが若干進行遅延気味。
私の積みゲ棚にはまだ沢山作品が残ってるのに!
現在第5章。とても面白いです。
面白いのに遅延とはこれいかに?

もう少し慣れてきたら、08年エロゲの自己ベストみたいのもやってみたいなあ。
1月も後半に入り、今更感もありますが・・・。

今日の1枚

Strangely Isolated Place

Strangely Isolated Place

エレクトロ・シューゲイザー?というカテゴリで有名なお方とのこと。
以前友人に借りたまま、長らく眠ってました。
なんとなく、とりあえずで、2ndを聴いたところとんでもなく素晴らしく作品でした。
なぜこれまで聴かずにいたのか、過去の自分を小一時間問い詰めたい
やさしめなエレクトロニカの音の心地よさ。シューゲイザーの高揚感、陶酔感。
両者のいいとこ採りのような音楽。
たまりません。
1stは優しい音のエレクトロニカシューゲイザー的要素は薄め。
とはいえ2ndに繋がるような兆しも。
こちらもかなり好きな作品。
とにかくメロメロ。

開設

何となくでのHP開設。
とりあえずテストなぞ。色々試してみることに。

いまいち使い方がわからない・・・。


少しずつ、色々書いて慣れていこう。
特に方向性を定めているわけでもないので、
非常に自己満足度満点なブログになりそう。
ただ、もしもこんな場末なブログにたどり着く方がいたら、
その方たちが少しでも楽しめるようなものになればいいなあ、とも。